日本の昔話

ヤッタローです

 

今日2月11日は建国記念の日

建国記念の日は「建国をしのび、

国を愛する心を養う日」として、

1966(昭和41)年に定められたそうです。

あなたは自分の国をどのように

思っていますか?

 

今日は日本の文化の一つである

むかしばなしについて

語りたいと思います

 

~ 坊や〜よい子だ  ねんねしな
いまも昔も かわりなく~

 

 

みなさん、一度はむかしばなしを

絵本で読んだり、テレビで見たこと

ありますよね?

 

桃太郎、うらしまたろう、ゆきおんなや

おむすびころりん  などなど

たくさんのお話がありますね

 

 

どのお話が印象に残っており、

お好きですか?

 

ちょいと桃太郎のお話についてですが

なぜ、桃太郎のおともに

いぬ、さる、キジ だったのでしょうか

 

ある説によると

桃太郎は鬼門である鬼に対抗し、

『裏鬼門』に位置する十二支の動物を

選んだという

 

鬼門は干支で言うと丑と寅の方角で、

鬼は風水では鬼門からやってくると

考えられていたそうです。

そこで、その反対の方角に位置する

申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)を

おともにしたということですね

 

なぜ鳥でなく、きじなのかという点では

キジは、古くから日本を代表する野鳥で

あったからだと考えられているそうです。

 

桃太郎は他にも

深い意味がありそうですね。

 

昔話は1975年(昭和50年)に

放送が開始され、40年の時を超えて

今やインターネットテレビ局でも

配信開始されている。

さらにはグローバル化により

英語版も

 

みなさん

よろしければご覧ください

 

懐かしさがあじわえる

または

お子様の道徳に役立つでしょう